1/19打ち合わせ内容

出席者:大島・金田・岩松・藤井・新宅・星野 +萩谷(会議のため遅刻)

 

事後学習

期末試験後に時間がとれない(入試のため2/8以降になる)ので、試験終了直前の1/31午後に事後学習会を実施。14:00くらいから。

Kavaパーティーの要望あり。この日に下見参加者とアシスタントの募集も。

 

宿舎建設計画

1/31くらいまでにできるだけ具体的な建築プランを整理する。

・建築材料、工法など、現地の状況を調査したい →ウイング問い合わせ、現地で工務店まわり?

・施工図の描き方修得→谷間さんに弟子入り

・今回の下見で建設計画の具体化。土地の借用、地元への根回し含め、めどを立てたい。

・学生の手でできることは限られる(滞在期間が短い)。最初は施工図を渡し地元(の業者)に工事を任せる。その結果をもとに、2棟目以降、学生の建設への関与の仕方をどうするか考える。

 

学生実習

・2年実施したので、学習内容を再検討したい

→(地学)専門用語の英訳以前に、基礎的な事前学習が必要→事前学習の内容を検討する。

→植生分野も調査・学習内容を再検討すべきか?

→フィジー語の簡単な予習をしていってはどうか。→現地での交流から学ぶ意欲をもつことを大事にしたい。フレーズブックを多めに持参しておくなどの学習支援を充実。お仕着せ学習にならないよう配慮。

→開発や建設の進行に伴い、学習内容・実習内容を柔軟に対応させることは必要

 

フィジーについての学習課題

・発電など社会的なインフラを知りたい。またゴミ処理、廃棄物処理など環境問題を知りたい。現在進行している問題を知りたい。→小内さんのために用意した資料があるはずなのでウイングに依頼。

 

将来に関する準備

・アイランド・リゾートの実態を知る

→他の(安い)アイランドリゾートを見学し、マナ島と比較して環境問題などを考える。

・学生が卒業・就職したあと、プロジェクトに関わる方法の検討。

MI-TECH祭で展示・販売

→スルを売る、kavaを飲ませる、メケショー?などありうる。

・後継者問題

→2年生の参加者が重要。翌年、3年生で研究室配属前にアシスタントが可能。4年は動きにくい。

・フィジー会をOB会として整備し認知させる。(如学会etcのように)