フィジー諸島共和国における自然体験実習2006

 

環境エネルギー工学科3年 0419061 深尾健一

 

    実習のときに、植物や地質を見てその少ない情報から様々なことが考えられることが分かって良かった。一つのことに対するエキスパートになるのも大変良いと思うが、幅広い知識を持つ方が様々なシーンに対応できるのではないだろうか。例えば、何らかの影響で植物がわからなくても地質がわかれば、どのような植物ができていたか推測できる。もちろんその逆も可能で、今回の実習ではその2つの意外なつながりを体験することができるのが良かった。

    自分は英語の発音に自信がないがデタラメな発音でもある程度通じることがわかって良かった。ヒアリングをもっとできるようになりたい。

    測量に関しては、自分の学科では扱うことのない機材を利用できて良かった。

    フィジーの文花に関しては、これ以上にない程学べたと思う。ふつうの観光では見られない村の生活など大変興味深い。また植物との関わりも強いことがわかって良かった。

 

今後に希望することは、特にありません。このまま毎年やってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィジー諸島共和国における自然体験実習2006

 

都市基盤工学科3年 0417090 古川博貴

 

この実習のことは一年生のときから気になっていたのですが、部活の合宿と重なっていて一、二年のころはこられなくて、今年はこちらのほうにきてみてとても良かったと思いました。

まずフィジーの環境の良さに着いた初日に感動しました。緑が多く空もきれいで大きく広がっていて、乾季ということで天気も良く、気温も最高でした。実習では、フィジーの植生と地質、測量を行い、地質では、授業でとっていた地学より深く学習でき、また実際に石を見て地層を見ることができてまたそこからビチレブ島の成り立ちを考えることができてとても楽しかったです。

この実習では見て教わったあとに『自分で考える』という行程があり最初は「こんなのわかんねぇよ」とか思っていたのですが、終了してみて『自分で考える』ということがとても重要だったと思い、またこれからにとても必要なことだと実感しました。

フィジーの村ではフィジー伝統のセブセブを体験し村に泊まり多くの村人と話すことができ、村人みんながとても親切で一緒にカヴァを飲んだりおどったりすることができて楽しかったです。

反省点は街での買いものや村人やUSPとの交流でもっと積極的に英語で話しかければ良かったなと、少し後悔しています。

 

 

最後にこの実習で武工の人々、村の人々、USPの学生など多くの人に自分の名前を憶えてもらうことができ、多くの人と知り合うことができたのがなんだかとてもうれしく感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィジー諸島共和国における自然体験実習2006

 

環境エネルギー工学科3年 0419063 堀井翔一

 

 この実習は自分にとってとても役に立ち、成長でき、今までに体験したことのないこと、フィジーの人の温かさにふれ、これ以上ない思い出ができ、自分の財産になりました。

 実習に関して、初めはとまどいもありましたが班のメンバーと力を合わせ考察し、お互いの意見を出しあい、それぞれの考えをまとめるまでの過程が日に日によくなっていき、自分たちが実習をやっていく中で身に付いているのだと思いました。

 何も分からないところから、人に聞き、そこから自分なりに考え、自分で調べてみたり、この過程はこれからの人生の中で必ず役に立つことであり、環境の知識だけでなく自分という人間を大きく成長させてきれる実習でした。日本にいたら絶対に会うことのない人、知ることのできないこと、自分たちが地球という国にいるのだからもっといろんな国のことを知るべきだと思いました。日本にいた自分とフィジーにいた自分、比較してみるとまったく違う暮らし、生活でこんなにも考え方が違ってくるものだと思いました。ただ日本での暮らしに戻りまたいつもと変わらない暮らしに戻ったとしても、この実習を通して学んだことをこれからの自分に活かしていこうと思います。こんなにもいい実習を受けることができとても嬉しく先生方に感謝したいです。ほんとにありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィジー諸島共和国における自然体験実習2006

 

環境エネルギー工学科2年 0519051 遠山峻

 

最初は少し文化の違いにカルチャーショックを感じたけれど、村に泊まり、子供達と遊び、料理をふるまってくれて、さらにセブセブの儀式をして歓迎してくれた事に、フィジーの人達の日本人にはない優しさ、人間としてのあたたかさを感じた。気軽に声をかけてくれて親切にしてくれたので感動した。村人はみんなが強いきずなで結ばれているように感じ、お互い協力し合い助け合って生きているのだな、と実感した。

フィジーの自然で一番印象に残ったのは、マナ島の海で、今まで見てきた海の中で一番きれいだった。サンゴ礁、海の色、魚、どれも最高だった。クロウズネストに泊まっている間は、ほとんど自炊で大変だったけれど、同じ班の人と協力してつくる事で仲が深まった。また実習(植生、地質、測量)はなかなか難しかったけれど、今まで以上に知識がついたし、フィジーの事をより詳しく知ることができた。

 今回この実習に参加して、人間関係の輪も広がったと思うし、英会話の重要性、また地質、植生、測量にも興味を持つことができた。何より人と人とのつながりの大切さを村で学ぶことができ、自分にとって良い経験になったと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィジー諸島共和国における自然体験実習2006

 

機械システム工学科1年 0612036 小池秀栄

 

 この実習に参加して私が見たものは、フィジーの自然、森や海やサンゴ等とてもキレイなもので、とても感動しました。しかし、街ではゴミが目立ち、道路もよく整備されていなくて、まだまだ発展途上国であり、日本という国は恵まれているように思いました。

 これからはこういった発展途上の国がどんどん活性化していき、豊かにすることが大事なのかなと思います。しかし、タワタワンディ村に泊まり自給自足の生活をしている人々を見てみると、とてものんびりしていて楽しそうではありました。でもそれは一日泊まった程度のことであり一年過ごせと言われれば苦痛でしょう。自然と共存してはいるが、他に選択肢がないタワタワンディ村の人々は私から見ればどこかさみしいような気がします。

 実習では地質、植生、測量と機械システムとはまったく関係のない分野ではありますが、どれも興味深く、フィジーという土地の成り立ち、植物の様子がよく分かり、とてもためになる実習だったと思います。

 反省点としては、英語がよく聞きとれなくて、USPの学生やイノケさんの話をところどころしか聞けず、とてもはがゆい思いをしました。英語の重要さをすごく実感しました。後期の講義では英語の講義をしっかり学ぼうと強く思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィジー諸島共和国における自然体験実習2006

 

環境エネルギー工学科2年 0519040 鈴木春絵

 

 自分は、この実習をする前はフィジーという国がどこにあるのかもわからなかったし、フィジー=観光地 というのしかなかった。フィジーには、外人を相手におみやげを売ったりして生計を立てている人もいるけど、海からはなれるとサトウキビとかの農産物を作って生計を立てている人がいることを知った。

 その人達は、デジカメにすごい興味をしめし、私達や村の人をたくさんとっていた。でも、その村には水道はあるけど水はそんなにないし、川は歩いてわたるし、町の人みたいに携帯電話とかも持っていなかった。町の人と村の人の差に少し驚いた。

 マナ島に行った時は、よるごはん20$に対して、フィジーの人達の自給は約1$というのをきいて、とても驚きました。お金がない分、みんな服とかぼろぼろになるまで着ていたし、公園だって壊れたものを直して使っていました。日本は、物を粗末にするし、ごはんだってすぐ捨てます。

 この実習で、もっと物を大切にしようと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィジー諸島共和国における自然体験実習2006

 

環境エネルギー工学科4年 0319053 政井賢介

 

 あっという間の12日間でした。全ての出来事が新鮮で決して日本では味わえない、むしろ日本と異なることばかりで日本での生活について改めて考えさせられることが多々ありました。

 フィジーは豊かではありませんがサンゴ礁に囲まれた大小の島々からなり、緑の多く残る自然に溢れた国です。

 何よりも印象に残っているのは村での一泊です。ほんとに貴重な体験ができたと強く感じています。村の人達は皆親切で私たちを温かく迎えてくれました。村の人達は本当に純粋で、素直に喜び、笑い、時には恥ずかしがり、日本人の様に本音と建て前に縛られた私達と大きな違いを感じました。

 又、フィジーの人々は伝統を大切にしていることを強く感じました。カヴァの儀式は村に人を迎え入れる時、別れの時の儀式として私達にも行ってくれました。近代文化が発達し、フィジーにおいても大きな影響を受け人々の生活が変化する中で、伝統を受け継ぎ豊かではない生活に誇りを持っていることに強く心を打たれました。日本は先進国であり、高い技術を持つことから世界各国の発展において一役を担っていることは間違いないと思います。フィジーにおいても電化製品、自動車など多くの日本製品を目にしました。それらが人々の生活を豊かにしていることは間違いありません。しかし、豊かになることだけが幸せなことではないと村の人々を見て感じました。つまり、自ら生活に満足している人がいたことから常に新しいものを求め、日々進化している生活を送る私達日本人にとっては強い驚きを感じました。新たな価値観を知ったことから、いろいろと考えさせることがあり、私にとって本当に大きな経験となりました。

 又、USPの学生と交流し、共に実習できたことも貴重な体験でした。元々英語を学ぶことを目的としていた私にとって何よりも勉強となりました。英語での共同作業、プレゼンもそうですが、何よりお互いのことを話し、友達になれたことにとても喜びを感じています。今後ますます交流を深めていきたいと思っています。

 最後に、フィジーに来て本当に良かったと思っています。実際私が感じたことについてここに書けたものはほんの一部でしかありませんし、体で体験したこと、心で感じたことはもっともっと沢山あります。それはメンバー全員がそうであると思います。この想いは頑張っても人にうまくは伝えることはできません。しかし一人でも多くの人に同じ想いを共有してもらいたいと深く感じています。なのでこの実習を是非毎年行って頂き、より多くの後輩達にも経験してもらいたいと私は考えます。

 

 

フィジー諸島共和国における自然体験実習2006

 

環境エネルギー工学科2年 0519034 塩井翔子

 

 今まで当たり前にある植物、石などをフィジーで見る事によって、どれだけ貴重でかつ幸せな事なのか考えさせられました。

 Fiji人はゆったりとしているが、交通の面ではかなり危険な事をしていると感じました。日本では今、ディーゼル車の廃止をしていて、環境に対して良い事をしていると思います。しかし、日本で昔に作られたディーゼルエンジン用の車がフィジーで活用されている。そのためフィジーで見た車のマフラーからは大量のススが見られました。これは、世界全体で見たら環境の事を考えずに新エネルギーを独などが力を入れていなければかなりの速度で悪化するが、まだ日本、独が環境に優しい事を考えているから中間の位置(良と悪の)にある事を知りました。これからもまだまだ環境の事を考えなければならない。それにより植物や地質も変わってしまうから。

 私が心配した事は他にも、タワタワンジ村がこの先発展して、今の生活と全てとまでは言わないが、変わってしまったらショックです。あのまま、悪い事なども知らずに幸せな笑顔でいてほしいです。

 マナ島でダイビングさせて頂き、本当にありがとうございました。

 このFiji実習を通して、違った見方が出来、植物、地層、測量について、先生から見たらわずかながらな知識しかついていないが、私的には多くの事を知れて良かったです。実習前により多くの勉強が必要でした。

 今回、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィジー諸島共和国における自然体験実習2006

 

都市基盤工学科2年 0517102 渡邊寛隆

 

僕がこの実習に参加した理由の中に、地質調査、植生観察、測量をしたいからという理由はありませんでした。事前学習でその内容について学習している時でも全くといっていいほど興味がわかなかったことを覚えています。調査当日は植生をしました。実習初のプレゼンを考える時に、「そこにそのような植物があるというのはどういうことか」を考えさせられました。その時の僕らの班の答えは、「日本と違い、村の中には実用的な物しかない」というものでした。その答えが全てではないのかもしれなかったのですが、そのように考えたことで、何かと植生がつながったような気がしたので、嬉しかったです。測量については、目に見える形で調査した内容がわかるので僕にとっては楽しかったです。

また、地質については一つの石がどのような歴史を持っているか、意味を持っているかということについてはわかったのですが、全体として見たときのストーリーを作ることが最後まで出来ませんでした。

USPの学生と一緒に行動した実習は、プレゼンを英語で発表することと、その実習のまとめをすることが特に難しかったです。マナ島での調査では、植生だけではなく、土壌についても観察することが出来て良かったです。もう少し、地質、植生、測量の3つの分野の内容をつなげることが出来たら良かったと思います。

他にもUSPの学生との交流、村の人との交流、町の人との会話など、貴重な体験ができて良かったです。

また、僕がこの実習に参加して良かった理由に地質調査、植生観察、測量をすることで、少しその分野にも興味がわいたからというものが含まれて良かったと思います。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィジー諸島共和国における自然体験実習2006

 

建築学科3年 0416054 庄子夕香子

 

今回アシスタントとして参加して2度目の実習に参加したが、実習生に知識的なアドバイスがあまりできなくて残念でした。植生3日・測量1日に参加して、新しく知ったこともあり勉強になりました。アシスタントをして、実習を成功させようとする先生方の努力や苦労を感じ、フィジー実習が毎年出来るのも先生方やイノケさん、村の人達のおかげであり、貴重な体験をさせてもらえて改めて感謝しています。もっと武工生のみんなにこのような貴重な体験をしてもらうために、これからもフィジー実習を続けていってほしいです。

今年の実習は去年に比べて参加者が少なかったけれど、人数が少ない分、先生1人に対して日本とUSPの学生を合わせ6人くらいで質の良い実習やプレゼンが出来ているように感じました。

アドバンスコースに参加してフィジー博物館などを見てまわり、フィジーの歴史や文化を知ることが出来ました。初めてフィジーに来た時、フィジー人はいつも笑顔で明るくてフィジーはなんて素晴らしいところなんだと感じていたが、フィジーには人種や宗教も違う様々な人達がいて複雑な部分もあることが分かりました。もっと人種や宗教、文化、価値観などについても知りたいと思いました。

フィジーに来て日本と全く違った環境で生活していると、日本での生活の豊かさを改めて感じ、自分が電気や水道を使いすぎていることに気づかされます。

フィジーでの経験が日本でのこれからの生活に良い影響になれば良いと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィジー諸島共和国における自然体験実習2006

 

都市基盤工学科4年 0317055 関根亮太

 

今回、フィジー実習2回目ということで、1回目ほどサプライズはないのですが、アシスタントとして、アドバンスコースとして、また新たなサプライズがありました。

全体をとおして、アシスタントとして、先生方や学生にアシストできたかはわかりませんが、ガリマーレ実習やマナ島調査等で学生にアドバイスすることでやりがいを感じました。それと共に自分の勉強にもなり、とてもいいことだと思いました。

ただ反省点としては、実習生よりも、やはり2回目だけにはしゃぎすぎてしまった事です。特に前半はアシスタントのメンバーだけで行動していた気がします。また全体を通しては、先生方に対しては、指示されたことをやるだけではなく、自分から行動に移すことが欠けていました。実習生に対しても同じです。

ただ、アシスタントとして良いアイディアだったと思うのは、ビデオインタビューです。実習生だけではなくUSPの学生にもした事でとても良いコミュニケーションがとれたのではないかと思います。来年もこれをやるべきだと思います。

アドバンスコースの5日間は、違った充実感、驚き、感動がありました。首都のSUVAのミュージアムは本当に勉強になりました。フィジー人の大昔にしていた戦争や村の争いは日本の歴史と少し似ている印象がありました。また、今のフィジー人のおだやかな感じとはまるで違って、昔のフィジー人の行為にはびっくりするものがありました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィジー諸島共和国における自然体験実習2006

 

環境エネルギー工学科4年 0319042 西戸貴紀

 

最初Fijiに降り立った時、3回目との事もあってあまり懐かしさを感じませんでした。

今回アシスタントとして実習に参加したわけですが、ほとんどアシスト出来ずもっともっと皆さんの役に立てたらと反省しています。

今年も昨年と同じで一番印象に残っているのがUSP学生との交流でした。ローニー、バッテ、ケムズ、ローレンス、ジョンマetc.とても優しく楽しい奴らで、つたない僕の英語をちゃんと聞き答えてくれました。もっと英語を勉強して色々話せるように頑張りたいと思います。またアドバンスコースでUSPへ行った時、3月にUSPで会えなかった、ロドニー(昨年のUSP学生)に会えたのは感動でした。昨年と変わらないあの巨体!!ハーパン、アロハシャツでマフィアのボスのような顔>< そしてあの優しさ。なに一つ変わらない良い奴でした。来年の7月に卒業してしまうようで、今度実家のソロモンへ行く約束をしました。USPでの心残りはローレンスに会えなかった事が非常に残念でした。

TAWATAWADI村の人々との交流も非常に印象的でした。ある家でココア、トウモロコシ、タンバリン(←アンズのような甘酸っぱい食べ物)を頂いたり、豪華な夕食・朝食。楽しいダンスに村人代表対日本代表のカバ対決。笑いがたえず、村人の優しさに感動しました。S君が「スキ(Fiji語でタバコ)」「スキ、スキ!!」と村人に呼ばれていたので、今度Fijiへ行った時はもっと僕の名前を覚えてもらえるようトライしてみたいと思います。

地質、植生、測量の実習に関しては、4日間ずっと地質について行きました。新たな発見もあり、勉強不足だと思う事が多く、これから心を入れかえて勉強しないと、と思いました。

3月に途中で終わってしまったマナ島の測量(地質情報込み)も今回終了出来て良かったです。H先生も僕もマナ島でお腹を壊してしまい(僕の場合3月も)、たぶん水が原因ではないかと思いそこの所は気をつけたほうがよいと思いました。よーチェックや!!(ヒコイチ風)

今回もとても楽しかったFiji実習。また機会があったら参加したいと思いました。

ビナカ、モゼ!!

 

 

 

 

フィジー諸島共和国における自然体験実習2006

 

建築学科3年 0416116 山口陽子

 

2度目のFiji実習に来て私が感じたこと、やはり世界は広くて、いろんな人たちがいるなぁということ。私の知らないところで、植物や石やその他いろいろなものが生きていることが、当たり前なのだけど、すごく不思議に感じた。だけど私はいつも、狭い世界の、自分のことしか考えていないのかもしれない。

世界は摩訶不思議テーゼ 十人十色なり!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィジー諸島共和国における自然体験実習2006

 

都市基盤工学科4年 0317046 桜井洋輔

 

三期目として参加し、今回2回目のフィジー実習にアシスタントとして参加させていただいたのですが、前回のイメージは実習生同士仲良くなり班で行動をするというものでしたが今回は、USPなど村、様々な所での外国人との交流がポイントでした。

就活時、フィジー実習のすばらしさとして異文化交流、コミュニケーションと言っていたため、今回もっと異文化を感じたいと思い、外国人と少しでも話をするよう心がけました。誰にでも話しかけていくN戸君のおかげもあって、USPとは全員と話すことができ、村の人たちにも名前を覚えてもらい、多くの英語にふれていく事ができました。これにより今後海外に行った時、英語を心配することはないし、またもっと英語を勉強したいと思うようになりました。こんな経験ができるのはフィジー実習だけだと思っています。

反省は少し矢加部先生に頼りすぎる所があった事。

今後の希望は、事前学習をしっかりやり、自分たちの実習の意味を知った上で実習を行って行きたい。

また3月にFijiに行きたいと思っているのでよろしくお願いします。