2006「科学と社会」成績評価について
*評価のしくみ
成績評価は、期末試験の得点を半分、レポートの評価を半分として、合計の成績で評価する。
なお、小レポート、授業中の態度(質問など)も成績評価に加算する。
*期末試験
現在のところ、記述式で6題を出題する予定。各問20点。論述は3行程度を目安として、簡潔に記述してもらうつもり。出題は予告しないが、予想問題はこのwebサイトなどで公表する。期末試験の得点の半分を成績に組み入れる。
*期末レポート
レポートのテーマは「科学と社会」に関係することであれば、何でも構わない。冬休み後の最初の講義時間(1/11)に提出すること。なお、誤字・脱字、主語と述語の対応の不備など、日本語の誤りは減点対象とする。辞書を引いて正しい日本語で記述するようにしてほしい。(留学生の諸君もできるだけ正しい日本語でお願いします。日本語の間違いは、修正を入れて返却するつもりですが。)レポートの評価は100点満点として、得点の半分を成績に組み入れる。
*出席点
原則として出席点は設定しない。ただし、試験とレポートの成績合計が合格点に達しない場合のみ、出席1回を1点として、最大13点、上乗せする場合がある。欠席した分は自分の勉強とレポートで挽回されることを期待する。
*小レポート
期末レポートとは別に、興味を持ったテーマについて調べたり、確かめたりした内容があれば、レポートとして提出されたものは評価する。(何通あっても、最大10点として成績に組み入れる)
*特別講義
12/21または12/22に特別講義を計画している。出席その他、成績評価は講義と同様に扱う。
H.Hagiya 2006.11.4-